地域の活性化、社員の活性化のための活動
東レハイブリットコードは地域社會との共存共栄を基本として企業活動を行っていることから、地域の活性化に寄與する活動を行うとともに、これらの活動を通して社員の活性化を図っています。特に地域貢獻として、地域の子供たちの工場見學等に力を入れています。
ファミリーフェスティバル(夏祭り)開催

地域貢獻の一環として、毎年8月に夏祭りを開催しています。
工場見學

近隣児童、學生の社會學習に貢獻すべく 地元學校、
地域教育機関の工場見學受け入れや教育に協力しています。
東レアローズ応援

東レアローズの応援活動を行なっています。
災害対策用小型造水機(トレスキュー)

災害時、飲料水や生活用水に利用する為、東レの水処理技術を活かし開発された災害対策用小型造水機を設置しています。
社員が働きやすい企業風土作りについて
東レハイブリットコード株式會社は、社員の働き方を見直しワークライフバランスの取り組みを積極的に取り入れる活動を進めています。この取り組みは2008年下期以降、東レGとともに開始しましたが、確実な企業風土としての定著をめざして、2011年3月當社獨自の重點課題を掲げ、當該課題の定著に向けて活動しています。 現在の重點課題は以下の2點です。
- 社員全員で助け合い効率的に業務を進めることにより、年次有給休暇の取得日數の向上を図る(年間目標15日以上取得)。
- 女性の積極活用を進めるべく、育児や母性保護に関連した內容を重視し、産前産後休職、育児休職の制度を充実化、パンフレット化により制度の社員への周知を図っている。